2016年11月4日金曜日

リクルートの雑誌、「じゃらん」に紹介されています。

●本屋さんやコンビニには、たくさんの旅行雑誌が並んでいますが、そのなかでもメジャーな雑誌として、「じゃらん」は、皆さんが目にされたり、手に取られたりしていると思います。
この12月号(11月1日発売)の139ページに私どもが紹介されています。
友人から、「たまたま、見た」と電話がありました。
「半ページだから、広告料も高いんだろうネ」とも言われましたが、広告ではなくて取材記事なので、掲載料はお支払いしておりません。

関東・東北の小さな温泉を訪ねるシリーズで、今回が60回目だそうです。
基本的には、このホームページ(HP)でお知らせしていることが紹介されていますが、大きく違う点が一つあります。
それは、HPは、私どもの主観でお知らせしていますが、記事は、ライターの西村知恵さんが、取材して印象深かったお風呂や料理の事を「第三者の目」で記事にされています。
西村さんの目が、お客様の目だと思いますので、機会がございましたらご覧ください。

こちらは、ここのところ、急に冷え込みがきつくなりました。
奥久慈の山並みにも紅葉前線が南下していますが、今年の紅葉は綺麗な予感がします。
静かな所で、暖かなお風呂と優しい味わいの料理を口にしたくなったら、どうぞお出かけください。
お待ち致しております。

2016年10月26日水曜日

ご紹介していただきました税理士先生、有り難うございます。

先日、お泊りいただいた廣瀬様、海外旅行先で、お知り合いになった方と、「どこか良い宿はないかという話題になり、(私どもを)『良いところですよ」と紹介されて、予約をしました。」とのことでした。
ご紹介して下さったのは、常陸大宮市の税理士の先生で、名前を度忘れしてしまったとのことですが、「お話の通りで、また伺います。」とおっしゃっていただきました。
ご紹介いたいただきました常陸大宮市のお客様、有り難うございました。

廣瀬様、私どもの駐車場に入る市道の工事中で、お身足の悪いなか、ご迷惑をおかけいたしました。
右足のケガの、一日も早い回復をお祈りいたしております。
寒さに向かう時期ですので、どうぞご自愛ください。
またのお出かけを、お待ち申しあげております。


 

2016年10月13日木曜日

保健所の検査を受けました

今日は、保健所の衛生管理検査を受けました。
水質検査や腸内病原細菌検査記録簿などのチェックや、保健所が行う食品衛生講習会への参加状況を始め、厨房やトイレなどへの立ち入り検査でした。
結果は-、指摘事項はありませんでした。
検査官の工藤さんには、「廊下もピカピカですし、全てを綺麗にしていますね。」とお褒めの言葉をいただきました。
「こういうお宿は貴重ですね・・・。」とも。
私どもは、小さな宿ゆえに、衛生管理に目が届きやすいというのもあると思いますが、お客様に満足していただくのには、日ごろの一つひとつの積み重ねだと思っております。
過去には、管内の優良衛生施設として、常陸大宮保健所長表彰を受けており、受賞に恥じない施設であり続けたいと思っております。
今夜のお泊りのお客さまからも、「館内が綺麗で気持ちがよい」と声をかけていただきました。
美味しくお酒を飲まれていたので、何割引きかでお聞きしなければならないかもしれません(笑)が、有難い言葉でした。
今日は、保健所の専門家にも、お客様にも清潔感をお褒めいただいた日でした。

こちらは、朝晩は冷え込むようになり、日によっての寒暖差もある季節になりました。
これからは、お風呂が一段と気持ちの良い季節です。
12月まで、平日には空きもございますので、どうぞお出かけください。お待ち申し上げております。



2016年9月24日土曜日

「じゃらん」←11月1日発売号で紹介されます。

●旅行雑誌の『じゃらん』。 この11月1日発売号に、私どもが紹介されることになりました。
私どもは、PR的な色彩が強い雑誌などへの掲載はお断りしていますが、全国の小さな温泉・鉱泉を紹介する温泉文化の側面が強いコーナーで、「読んだお客様から、たくさん予約が入るようなことはない」ということで、お引き受けいたしました。
先日、取材に来た西村さんは、この道20年以上の温泉フリーライターで、国内外合わせ年間120~150の温泉宿を訪問しているそうです。
年120~150件×20年以上というと、その数や膨大で、「家を空けていることが多いので、主人が可愛そう~!」というキュートな方でした。
多くの温泉・施設を取材している専門家から、私どもはどのように捉えられるのかと思います。
11月1日が待ち遠しくもあり、少し恐い気もしています。
西村さんと、あれこお話しをしていて、私どもの宿泊料金について、「ここが箱根だったら、二倍でしょうね。」といわれました。
立地は別として、それだけのコスパがある宿だとのサジェッションだったと思います。
多くのリピーターのお客様をお迎えできているのも、お客様には同じような思いがあるからかと思いました。
私どもは、稼働率を下げても料金を高くすることよりも、割安感を感じていただいて客室稼働率を維持していく選択をしています。
(・・といっても、一日2組しかお迎えしないのですが・・笑。)
ここにきて、11月・12月のご予約・問い合せをたくさんいただいております。
皆さんの第一希望は土曜日ですが、年内の土曜日は既に空きが無い状況で、お断りせざるを得ない状況です。

週に、土曜日が2回あったらなぁと思っています。


2016年9月10日土曜日

有料のお水と無料のお水

●友人が、仕事の会議の設営で、ホテルの会議室を利用し、末席に、参加者分のお水とグラスを置いてもらったそうです。
後日送られてきた請求書には、室料などとともに、お水代も請求されていて、エ~~~ッ!と思ったと驚いていました。
てっきり、サービスのつもりで頼んだけれど、有料なら、珈琲かジュースにしたのにと言っていました。
そういえば、以前に行ったレストランのメニューに、お水(ミネラルウォーター)が載っていて、有料でオーダーする人がいるのか…と思いましたが、ホテルの会議室のお水も有料というのは、時代なんだな~と感じました。
「コーヒーやジュースは有料」に対して、「お水は無料」という日本独自の考え方は、すでに崩れかけてきているのだと思います。
現に、コンビニでも自販機でも、水は普通にお金を出して買う時代になっています。
私どものお冷は、「美味しいですね」とお褒めいただく鉱泉水で、それでも有料にしようとは思いませんが、お水を有料とするお店と、無料でどうぞというお店の棲み分けは、これから、もっともっと進むのかもしれないと思いました。



2016年3月8日火曜日

もう春…と、まだ冬…と。

今日は暖かな日で、一気に春めいてきました。
庭には、早くも雑草が顔を出していますが、草を抜く作業も快適な気温でした。
私どもの庭には、20本ほどの大きな「ミツマタ」の木が点在しており、
冬の間、ずっと丸い蕾をつけています。
他の木々が葉を落としている時期にだけに、ミツマタの蕾の姿は、私どもの庭の冬の風物詩ですが、今日あたりから、白い蕾が黄色がかってきました。
黄色味を増すと、花の存在感が際立ってきて、新芽が吹き出すまでの間、絵も言われぬ風情ある空間になります。
今日は、うぐいすの初鳴きも聞かれました。
餅草の新芽も日に日に伸びて、イヌフグリもいつの間にか淡いブルーの花を咲かせています。
春が、そこまで来ているシグナルを感じますが、
今年は、未だにインフルエンザが流行っていて、
感染のための予約人数の変更があったり、
一方で、GWのご予約をいただくようになり、
宿の予約にも、冬と春を感じます。
ちょうど季節の端境期で、明日はまた冷え込みが戻るようです。
体調管理に、もう少し神経質でいないといけないようですので、皆様お気を付けください。